終夜運転時の種別・行先幕

今回は終夜運転時の種別・行先幕の写真を載せます。

まずは穴守稲荷幕から紹介します。
しかし行先表示機に穴守稲荷表示は入っていないので、サボを使って表示しています。

側面の種別・行先表示機はご覧の通り。
せめて種別表示は出してくれても良いのに。

液晶モニター式車内案内表示機はご覧の通り。
この表示は回送列車等でも見られるのでしょうか。

1500形の「普通横浜」表示。
普段営業運転などでは使われないので、この機会に撮影してみればどうでしょうか。

新1000形1300番台の「普通横浜」表示。
ちなみに「特急横浜」や「快特横浜」等の表示は滅多に見られません。

上の写真の英語版。
旧1000形の横浜幕も見たかった…。

普通横浜表示は液晶モニターに対応。
ちなみにこの写真は1325号車3番ドア付近から撮影しました。

最後は「普通品川方面泉岳寺」幕の紹介。
ちなみに品川以北になると、「普通泉岳寺」幕に変わります。

新1000形の「普通品川方面泉岳寺」幕。
私も泉岳寺行の普通列車に上大岡〜京急蒲田まで乗車したのですが、結構長いなと感じました。

上の写真の英語版。
次回は終夜運転時の電光掲示板を紹介したいと思います。

普通横浜表示同様、こちらも種別・行先に対応。
紹介した種別・行先幕の中で、普通穴守稲荷表示が唯一液晶モニターに対応していませんでした。
今回はこれで終わりです。