金沢検車区&金沢文庫留置線観察記(2013年2月21日)
先週木曜日は営業列車撮影と同時に、金沢検車区の観察もしました。
14時過ぎごろの金沢文庫留置線南エリア。
この時は11A増結予定車である1413Fだけ留置していました。
金沢文庫〜金沢八景間に移動すると、9Dの予定車である新1000形アルミ車4+4両がこの位置でスタンバイ。
ちなみに京急タモリ線の方は見ていませんでした。
カメラを右に向けると1500形や2000形が真面目な顔で留置。
左の800形は何運用に充当されるのか?
下り副本線には823Fが留置。
もしかして下り副本線を車庫線扱いにしているの!?
検車線からは2125Fの試運転が出庫。
この後は復路の試運転が行われました。
新1000形アルミ車の隣を1453Fが「運番不明 ✈快速京急蒲田」表示で移動。
出ました、検車区ならではのぶっ飛び幕。
奥の留置線からは1529Fがライトを点けて出発準備。
21D予定車がいよいよ動き出すようです。
しばらくすると1453Fの隣を通ったので撮影。
この後は金沢文庫2番線に入線し、Dエア急の運用に就きました。
1529Fが出庫した為、代わりに1041Fが入庫。
この後は副本線となりの線路で留置。
到着後は行先を「15 回送」に変え、しばし休憩。
この回15運用は何時に金沢文庫を出発するのでしょうかね?
奥からは快特増結車である656Fが出庫。
656F単独で金沢文庫留置線へ向かいます。
と思いきや…
後に2461Fを連結して留置線へ向かいました。
これも営業列車では見られない、金沢検車区ならではの組み合わせです。
そして下り副本線に留置されていた823Fが出庫。
ダルマさんがまた1本動き出しました。
823Fが出庫した代わりに2441Fが金沢検車区に入庫。
既に行先を「33SH 快特品川」表示に変えています。
今回はこれで終わりです。