10.21京急ダイヤ改正

今回は10月21日のダイヤ改正で変わった点を紹介します。

今回の改正で6連Dエア急が日中にも運転されるようになりました。
土休日では5D・13D・17D・21D・23D・27Dが6連による運用になります。

ちなみに休日ダイヤで8連のDエア急は、2000形による運用が1D・9D・15Dです。
4+4両の運用は3D・11D・19Dで、25Dと29Dは地下直車による運用となります。

29Dの新町行Dエア急も設定。
ちなみに改正前は平日ダイヤに神奈川新町行エア急が2本ほどありました。

都営車によるDエア急も本格設定。
改正前はダイヤ乱れによる代走の時のみに充当されていました。

今回の改正で北総車による快特が復活しました。
平成18年12月の改正で消滅以来約5年振りです。

日中にはHエア急消滅の代わりに、京急蒲田〜品川間の普通が4連によって運転されます。
京急蒲田到着後は回送になり、京急川崎駅の品川方引き上げ線で折返します。

土休日のSH快特は12両から8両に変更されました。
これにより12両運転は平日朝・夕ラッシュと土曜日の朝にしか運転されなくなりました。

40分間隔となった✈快特は、種別色がオレンジに変更されました。
しかし京成車はエア快の種別色が未だに緑のままです。
今回はこれで終わりです。