京急撮影記パート1

更新が遅くなって大変申し訳ありませんでした。
本当は国際鉄道模型コンベンションパート4を書こうと思いましたが、記事が進まなくなった状態だったので、国際鉄道模型コンベンションの記事はしばらく停止します。
今日紹介する撮影スポットは、金沢文庫金沢八景間と、金沢文庫の歩道橋を紹介します。

普通列車が上り線の右側を走行する1643F。
普通電車で速度が速いとは思いませんでした。
1500形のVVVF(IGBT)のインバーターは三菱製と東洋製のインバーターがありますが、僕は三菱製VVVFインバーターが好きです。
理由は、走行音が好きだからです。

僕があまり好きではない2100形2173F。
A快特に12両(後4両品川止)が復活してくれないかな〜。
2100形が好きではないところは、ドアの数が2つしかないからです。

SH快特担当の1097F。
速度は、ダイヤ改正前とあまり変わらない速度でした。
後4両はアルミ車でした。

普通電車が上り線の左側を走行する1619F。
僕は撮影した時は、速度が遅かったです。

650形エアポート急行が通過。
エアポート急行に使用する車両は基本的に、2000形8両と650形新1000形4両と地下鉄直通対応の京急車(新1000形8両と600形と1500形1700番台)が充当します。
新1000形4両と650形は主に快特の増結運用から外されます。
実は今日、エアポート急行に1001Fが担当されました。
普段、エアポート急行での地下鉄乗り入れ車は基本的に1500形1700番台が担当しますが、新1000形8両が担当されるのはとても珍しいです。
(いつか新逗子羽田空港間のエアポート急行2100形が担当してくれないかな…)

普通を快特に種別変更する1469F。前8両は1500形1700番台でした。
都営・京成線に12両は入りきらないので、後4両は品川止となっています。

新1000形1461F+1481Fのエアポート急行。この時はオールステンレス車でした。
改正前は4両なので車内は座れないぐらい混みましたが、5月16日の改正により車両の数が増えたので、混雑が緩和されたようでした。
これから歩道橋に向かって歩きましたが、歩く途中に…

急行三崎口行や、

種別無品川行の不思議な行先になっている車両がいました。

羽田国際線ターミナル駅開業のラッピングをした2109F。
この編成は、2009年12月頃にインバーターを更新しました。

そろそろ種別無の品川行が出庫する。
最近は、チョッパ制御車を含めて1500形の6両が増えました。

急行三崎口を表示した1453F。
ちなみに運用番号のアルファベットはTである。

車庫内には、2031Fと1500形が停まっていました。
土休日ではこんなに留置される車両が多いですね。

奥には、SHの増結運用を終えた650形が留置中。
方向幕もそのまま。

留置線に停車中の2000形。
この留置線と、品川寄の留置線は平日朝ラッシュの増結車両が留置されます。

これから高砂へ向かう1137F。
今の時点で、最新編成である。

後4両は2411F。品川まで1137Fと連結して運行される。
2000形は品川以降の都営線・京成線には乗り入れられないので、4両・8両と共に京急線内用となっている。
でも、2100形泉岳寺まで乗り入れることができる。不思議ですね。
実は、2000形には非常用扉がないので、都営線に乗り入れることができないということが分かりました。
今回はこれで終わりです。