上永谷車両基地に行ってきました!!

3月26日に自宅から徒歩で横浜市営地下鉄ブルーラインの車両を点検する上永谷車両基地に行きました。
横浜市営地下鉄は、ワンマン運転にされたため、全車両が、3000形に統一されました。
また、運転台がワンマン運転に対応され、ATOが取付けられています。
(現在は、全編成に設置済)
また、Fの意味は、編成の意味です。
まずは、車両の番号について説明します。
例:3606号車 千の位の3は形式です。百の位の6、十の位の0は編成です。一の位の6は号車番号です。
これで車両番号についての説明を終わります。
次に、横浜市営地下鉄の説明をします。
ブルーラインは、6両編成です。そのうちモーター車は、2〜5号車です。
また、グリーンラインは、4両編成です。モーター車は先頭車でも聞けます。(オールモーター車なので)
ですが、ブルーラインにはパンタグラフがありません!!
ブルーラインは、パンタグラフの代わりに水色の箱から電気をとっています。
ブルーラインは、第三軌条集電のため、開業当時からパンタグラフはありませんでした。
これで、横浜市営地下鉄の説明を終わります。
昼間なので、電車の移動とかはあんまりありませんでした。(これは全て敷地外から撮影)

まず着いたら3000A形と3000N形と3000R形が出迎えてくれた。
編成は左から順に3381F、3281F、3451Fだった。ちなみに、3451Fは、3456号車の連番があります。

その奥にも停まっています。
3571F、3581F、3461F?、3341F?、33?1Fでした。
ちなみにその先に行ったら3401Fが停まってた。
3401Fは入換のため、湘南台表示で移動してた。
あ、3341F?のドアが中途半端・・・(汗)

全形式の並び。僕は、3000R形の隣の車両、3000S形がいいな。

3000S形前面から見て3000R形とは違うところがあるか知ってますか?
3000R形は、前面の太帯が銀色です。なので、側面の帯は上から見て青、水色、青です。
が、3000S形は前面の太帯が水色です。側面の帯は上から見て水色、青、水色です。
そして、2〜5号車は、モーター音が響きます。

3576号車を車番拡大しています。

3331Fと、3581Fの並びで終わり。ちなみに3331Fは、3333号車のぞろ目があります。
また、僕が確認したところ午前午後運用(朝、車両基地に入庫し夕方に再出庫する意味です。)は、3281Fと3381Fと3581Fでした。
今度、3月28日に、東武の車両を検査する森林公園検修区に行きます。
その時は東上線ファミリーイベントがあるので、敷地内に入ることも可能です。