地下鉄直通車両によるDエア急

今回は地下鉄直通車両によるDエア急の運用を紹介します。

ダイヤ改正前は地下鉄直通車両によるDエア急が見られるのは平日ダイヤの時だけでした。
しかも平日・休日ダイヤ合わせて、地下直車によるDエア急は2運用しかありませんでした。

改正前9Dに充当された608F。
現在では都営車によるDエア急も設定され、充当車両もバリエーション豊富ですね。

ダイヤ改正前の平日上りDエア急はこの1509Dが最後。
ちなみに改正前の9Dは、今年の1月まで4+4両が充当されていました。

改正前11Dに充当された1065F。
ちなみに品川行普通の使用された後品川〜川崎まで回送し、後にDエア急になる運用は改正後も継続。

ダイヤ改正後地下直車によるDエア急は、休日ダイヤにも運転されるようになりました。
しかも改正前と比べて地下直車によるDエア急が見られる運用が2倍に。

改正後25Dに充当された1137F。
ちなみに平日ダイヤで3Dは午前中に6連で金沢文庫羽田空港間を1往復した後、地下直車に車両振替を行います。

改正後29Dに充当された1017F。
最近29Dはドレミが使用されたりするのでしょうか?

11日には606Fが25Dに充当。
ちなみに25Dの前運用は85Cです。

改正後25Dに充当された601F。
まさか601Fが25Dに充当されていたとは!

ある土曜日の朝に撮影した1065F。
何故か25Dや29Dに1500形1700番台が充当されないような気が…。

20分後に来た29Dは1025Fが充当。
今日も元気に地下直車の内の2編成がDエア急として活躍しているのだろう…。
今回はこれで終わりです。