都営線ダイヤ改正の詳細内容

今日は高校見学へ行っていた為、更新が大幅に遅くなりました。
今回は都営線ダイヤ改正の詳細内容を紹介します。
まずは平日ダイヤの変更内容を紹介します。

押上5:33発西馬込行普通を三崎口行特急に変更します。
泉岳寺では西馬込行普通に接続します。

西馬込6:23発印旛日本医大普通列車を、泉岳寺で成田空港行アクセス特急に接続します。
これにより品川・横浜方面及び成田空港アクセスを改善します。

浅草線内〜羽田空港国内線ターミナル駅間の直通列車をすべて快特として10分間隔で運転されます。
これにより浅草〜羽田空港間利用で47分の所、最速38分となります。(押上〜羽田空港間利用の場合は最速41分)

平日15時台1本・16時台3本を6両から8両に変更します。
3000形6両24本も8両化するのでしょうか?

16時台〜18時台にかけて運転されている押上行普通は京成線方面へ直通運転します。
もしかしたら京急車の押上行が見られなくなるかもしれません。

西馬込19:54発泉岳寺行を泉岳寺通勤特急成田行に接続します。
同駅20:30発快速(北総線内は急行)印旛日本医大行を泉岳寺エアポート快特(京成本線快速特急)成田行に接続します。

西馬込22:39発通勤特急成田行は、押上で始発の普通印西牧の原行に接続します。
ちなみに都営線内でも、エア快の種別色をオレンジに変更します。
続いては土休日の変更内容です。

7時台〜8時台に運転されている西馬込泉岳寺間の運転本数を16本から22本へと増やします。
また空港間アクセスについては9月24日の「京急線ダイヤ改正の詳細内容」の記事をご覧ください。

昼間時間帯の運転間隔はエア快を除き、21時台まで拡大します。
京成・北総・新京成でもダイヤ改正の詳細内容を載せようと思いますのでお楽しみに!
今回はこれで終わりです。