京急600形603Fに施されている西武のラッピング
今回は京急600形603Fに施されている西武のラッピングを紹介します。
このラッピングは今月26日から約半年間運行されます。
603Fにラッピングが施されている所を私は始めて見ました。
4月16日は713BX〜1011AXに充当されました。
この運用に就いた後、久里工へ入庫します。
6月16日は780HX〜2280Hに充当されました。
この編成を撮影するのもこれで3回目。
8月21日は787SH?〜1586SH・1707C〜2307Cに充当されました。
ちなみに607Fに施されていた台湾ラッピングは剥されてしまいました。
10月5日は666H〜1766H・1901A〜2000A・2167H〜2467Hに充当されました。
西武ラッピングがもう終わったのかと思ったら今でも継続。
10月21日は569H〜2469SHに充当されました。
この運用は19時頃に一旦印旛車両基地に入庫し、21時頃に車両基地を出庫します。
上の写真の折返し。
69SHは翌日512Cか、580Aから充当されるのではないかと思います。
12月1日は454H〜2354Hに充当されました。
西武ラッピングは603Fが検査入場するまで施されるのでしょうか。
側面のラッピング全体。
京急と西武は相互乗り入れをしていませんが、お互い京急の車両が西武の宣伝を、西武の車両が京急の宣伝をしています。
窓の下には「秩父・長瀞へ一直線。」と書いてあります。
運行初日は556H〜1057H・1562SH〜2205A・2329Hに充当されたそうです。
ドアと窓の間には長瀞と秩父の魅力を紹介しています。
秩父には芝桜の丘・秩父夜祭が、長瀞にはライン下り・賓登山神社・ラフティング等があります。
今回はこれで終わりです。