横浜市営地下鉄3000R形と3000S形の違いと、1000形・2000形がいた頃

今回はブルーラインの3000R形と3000S形の違いと、1000形と2000形がいた頃の写真を載せます。
まずは3000R形の写真をご覧下さい。

2004年に登場した車両です。3000R形は、1000形の置換を目的に導入した車両です。
次に、3000S形の写真をご覧下さい。

2005年に登場した車両です。3000S形は、2000形の一部の部品が流用されて導入した車両です。
3000R形と共通設計ですが、帯の順番が3000R形とは逆です。
また2161Fは、必要編成数の見直しで、更新されずに廃車されました。

3000R形と3000S形の並び。僕は右の3000S形が一番好きです。
続いては、引退された1000形と2000形をご覧下さい。

何故か2000形の臨時の行先が紙っぽい。

1000形も惜しまれつつ引退・・・

1000形と2000形の並び。両方引退なので、こういう並びも見納めです。

1000形トップナンバー。この編成は、そのまま保存するのである。(3両だけど・・・)
ではこれで終わりです。